from 知念悟
世の中には、無料でできるインターネットの集客方法がたくさん存在しています。
Twitter、Facebook、Instagram、いまあなたが読まれているブログだって無料で、インターネットを通してあなたの商品やサービスの内容を届けることができます。
ですが、無料ということはですよ?
良くも悪くも平等ということです。
SNSでの発信は、たくさんの人が投稿しているなかで、あなたの商品やサービスを見てもらえるかなんて確約されていません。
あなたのターゲットが、SNSを開いても少ないスクロールでアプリを閉じてしまえば、その後に出てきたかもしれないあなたの情報は届かないことだってありますよね。
ブログにおいても、SEOにヒットするようなキーワードやそもそものブログの質、またサイトの運用状況(ブログの量など)によって届けたい相手の検索先に出てこない場合が大いにあります。
SEOやハッシュタグなどのテクニックはあったとしても、やはり無料で発信している限りはなかなか優先的にあなたの商品やサービスの情報を届けたいお客さんにたどり着くまでのハードルは高くなってしまうのです。
ちなみに、無料でも発信していることがダメというわけではありません。仮にいまお客さんに届いていないとしても、ネット上であなたの商品やサービスが存在していることは、とても重要な要素なのでぜひ続けて欲しいと思います。
このようなネットを通して情報を発信していく中で、きっとあなたはこう思うはずです。
もっと多くの人に商品を知ってもらいたい。買ってもらいたい。
その悩みを解決してくれるのが、今回のテーマであるWeb広告というわけです。
ですが、なんだか難しそうですよね?
種類もたくさんあって、なにから手を出せばいいかわからないですよね?
外注はよりお金もかかるからイヤですよね?
もし、あなたがそんなお悩みがあるなら、ぜひ最後まで読み進めてくださいね!
初めてWeb広告は、今のところ一択。
そもそもWeb広告ってなに?
まずあなたに、そもそもWeb広告について解説していきますね。
Web広告とは、インターネットの媒体上に掲載される広告のことを言います。またインターネット広告やオンライン広告デジタル広告と呼ばれることもあります。
広告枠を持つウェブサイトで検索エンジンの検索結果ページ、メール、SNSなどあらゆる媒体に掲載された広告枠を利用して認知度や売り上げを向上させたり商品やサービスを宣伝できる仕組みなわけです。
ちなみに、現在広告業界の中で最も成長していると言われているのがウェブ広告です。
電通の調査によると、2020年の広告投資額は、2兆2290億円に達し1兆6559億円のテレビメディア広告費を上回っています。
[blogcard url=https://www.dentsu.co.jp/knowledge/ad_cost/2020/]
簡単にいうと、あなたが外を歩いて目にしてきた看板に掲載されてきた企業などの広告が、みんなが見ているインターネットを利用して宣伝しよう!という流れになってきているというわけです。そして、その勢いはテレビCMよりを上回っている!
ということです。
数字をもとにWeb広告には需要があるということがわかって頂けたと思うので、ぜひあなたにもこの波に乗り遅れないようにWeb広告チャレンジして欲しいと思います。
しかし、あなたが悩まれているようにWeb広告には、リスティング広告、純広告、SNS広告、動画広告、DSPなど様々な広告手段があるため、どれから手を出していいのかわからないと思います。
少し長くなってしまいましたが、お待たせしました。笑
初めてWeb広告を出すなら今のところ、この広告一択です。
いま一番アツい広告とは?
それは、SNS広告の分類される『facebook広告』です。Facebook広告はFacebookとビジネス用のFacebookページを作るだけですぐに開始できます。
個人だけでなく、企業も広告を出すようになってきているfacebook広告では、正直初めてWeb広告を出す方以外にもおすすめしている最強の広告だと思います。
おすすめする3つの理由をこれから解説しますね。
理由1:少額から気軽にできる
広告はお金がかかりそう。。という悩みもfacebook広告なら問題ありません。
予算の決め方も掲載期間で通算1万円という設定ができるため、あなたが決めた予算内で広告を設定できます。
また1日での予算を決めて広告を出すことだって可能で、なんとたったの1日予算100円からでも始められます! ←すごくないですか?
理由2:ターゲティングの精度が高い
商品やサービスを宣伝したいとき、もちろんあなたの商品やサービスに興味がある人に見て欲しいですよね?
Facebook広告ではそれが可能です!
なぜなら、Twitter等の他のSNSではユーザの匿名で利用している場合が多いですが、実名で使用するFacebookでは比較的正確なユーザデータが蓄積されているからです。
そして、その蓄積されているデータのもと、Facebook広告では、性別や年齢、学歴や職業、趣味、嗜好、地域など細かくセグメントすることが可能です。
あなたがこれまでポスティングや配ってきたチラシは、ご覧になられた全ての人があなたのサービスや商品にすでに興味がある方でしたか?
Facebook広告では、しっかりとしたターゲティングができればすでに興味を持っている人に、あなたのサービスや商品を宣伝できるというわけです。この凄さ、あなたは伝わっていますか?
理由3:Instagramと連動している
Facebookは30代〜40代、10代〜20代などの若者はInstagramという印象がありませんか?
Facebook広告では、Instagramと連携しているため、そのままInstagramでも広告を掲載できます!(Facebookの傘下アプリとしてInstagramが運営されているので可能なのです。)
つまり、Facebookは見ていないけどInstagramなら見ている。という層まで届けることができるわけです。
最後に意識して欲しいこと
いかがだったでしょうか?
この記事を読む前より、Web広告に対するハードルが下がったのなら僕も嬉しいです。
インターネットを通していかにしてWebで集客するのか?
どの業種であったも、必ず求められる能力となっていきます。そのときに、ライバルが始めたのをみて始めるのか?ライバルよりも先に動いてネットを駆使した集客の仕組み構築をしていくのか?
もうこの記事を読まれたあなたなら決まっていますよね?
最後に気をつけて欲しいことがあります。
それはSNS広告は、広告を打ち出すだけでは効果が弱いということです。
広告に興味をもったお客さんは、必ずあなたの発信源を調べて見に来ます。
その際に、普段の投稿が何もない状態で広告だけが打ち出されている状況では、『売り込み感』が増し警戒されてしまいます。
そうならないためにも、普段の投稿も発信していきながら、その中で広告を出すことがより成約率を高める手段となるので、ぜひ意識されてみてください。
もしも、あなたがSNS運用まで手が回らない。
Facebook広告の出し方、セグメント、メッセージの出し方に悩めまれているなら、無料相談を行っているのでお気軽にご連絡くださいね。
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