沖縄県でセールスライター兼コンサルタントの活動をしている知念悟です!
先日なんとなく寄ったカフェで、ある物を頂きました。
「次回の来店で使えるコーヒー100円引きクーポン!」
というものでした。
別に特別珍しいことではないですよね?
クーポンをお店が出すこともいまや珍しいことではありません。
特に飲食店などでよく見られませんか?
なぜクーポンを企業側が出すのかというと、
「お客さんにまた来店して利用(リピート)して欲しい。」
このことに尽きるかと思います。
そしてリピートについてですが、売上を上げるためにはとっっっても必要なアクションです!
なぜなら売上を上げたいと考えたとき、3つの方法しかないからです。
そしてそのひとつが『リピート』です。
このように聞くとリピートの仕組みがないビジネスって危ないと感じませんか?だって3つしかない方法のひとつをしていないわけですから。
あなたのビジネスでもリピートができないか一緒に考えてみましょう!
それではいきしょう!
売上を上げる方法は3つしかない
ビジネスで売上を上げたいと考えた場合、
・客数を増やす
・単価を上げる
・頻度を増やす
売上を上げる方法は実はこの3つしかありません。
お客さんの数を増やして売上を増やす。
価格を上げることで売上を上げる。
何度も商品を買ってもらい売上を伸ばす。
簡単に説明するとこういうことです。
そのため、次回の来店で使えるコーヒー100円引き!などのクーポンを発行して2回、3回とお客さんが何度も利用したくなるように設計しなければなりません。
反対にお客さんがリピートをしたくない理由が何かも考えてみましょう。
・お店の雰囲気や対応がよくなかった
・商品に満足しなかった
など理由は色々あると思いますが、大抵は「お客さんが忘れている」ことが多いのです。
商品に不満を感じていないのにも関わらず、こちらからアクションを行わなかったために興味が薄れ購入や来店から遠ざかるのは、とてももったいないですよね?
恋愛で例えると、いい関係の相手がいて、
「アレ?私(俺)のこと好きかも?」
と感じているところに相手からの連絡が全然来なくなったら、どう思いますか?
好きという気持ちが薄れてしまいますよね?
興味を抱いて貰うためには、お客さんと関わる(接触)回数を増やすことが大切で、その数が多ければ多いほど好きになってくれる可能性が高まります。
※人間心理では接触頻度を上げて好意を抱きやすくなることをザイオンス効果と呼びます。
リピートの仕組みがないということは、恋愛の例えと同じことなのです!(伝わりました?w)
リピートの仕組みをしっかり構築することができれば、同じお客さんが何度も利用して購入してくれるようになります。
新規のお客さんを集めることよりも簡単に思いませんか?
リピートしたくなる具体的な方法について
それでは、実際にリピートして貰うためにはどのようにすれば良いのでしょう。
・次回来店のクーポンを渡す(次回コーヒー100円引き等)
・初回来店に次回の予約を取る(次の来店の約束を取ることで来店する理由が出来ます)
・お友達紹介のイベントを企画する(既存客も新規客にもメリットがあるように設計しましょう)
・複数回来店時に特典が用意されている(例:美容室。5回目の来店でシャンプープレゼント)
などがあります。
このようにして考えると、けっこう出来ることあるかも!
そう感じませんか。
視点を変えてみると様々な企業がリピートしてもらうためにたくさんの工夫をしているので、あなたの商品やサービスに応用できるアイディアを探してみては?
ぜひあなたもリピートできる仕組み作りをして売上を上げてみてください!
応援しています!
お・ま・け
【商品の質・接客の対応・お店の雰囲気】
そもそもとして、あなたのビジネスを支えている基盤の部分でお客さんを満足させているかは重要です。ぜひこの機会に見つめ直してみてはいかがでしょうか?
新たな発見があるかもしれないですよ。
リピートについて真剣に導入されたいと考えられた方は無料相談を受付中ですので、お気軽にご相談くださいね!
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