from 知念悟
あなたはダイレクトレスポンスマーケティングを知っているだろうか?
カタカナばっかは拒否反応が起きそう!なんかイヤだ!!
そうは言わずに少しお付き合いください。笑
なぜなら、このダイレクトレスポンスマーケティングを取り入れてあなたのビジネスに落とし込むことができれば、このような未来を手に入れることができます。
顧客側から欲しい!買いたい!と言ってくる。
あなたから売り込まなくて商品が売れていく。
最高じゃないですか??
個人やスモールビジネスをされている上で欠かせないマーケティング手法であり、最強のマーケティング手法だと思います。
HPページや広告など何かしらインターネットを使っているなら、なおさらおすすめですよ!
まずダイレクトレスポンスマーケティングとは、その頭文字を取ってDRMと訳され、顧客に直接(ダイレクト)反応(レスポンス)を得るマーケティングということです。
どういうこと?
そう思われているあなたに主流だった身近なマーケティング手法をご紹介しますね。
それはマスマーケティングと呼びます。
簡単にいうとテレビのCMや新聞広告のことです。(それならわかりますよね?)
このマスマーケティングの狙いは、不特定多数のターゲットに商品の存在を伝えることや認知してもらうことが目的です。
でもこれって資金力のある企業だからこそできる手法ですよね。
そこでダイレクトレスポンスマーケティングなのです!
ダイレクトレスポンスマーケティングの最大の狙いは、相手からのアクションをもらうことが目的になります。
メルマガやLINEなど使い限定された場所で商品販売を促進して買ってもらう流れを作ることが重要なのですが、メルマガやLINEに登録しているということは、なにかしらあなたの商品やサービスに興味や関心を持っている人たちということです。
新聞やテレビなどの不特定多数に対してセールスを行わず、クローズドな場で商品販売をすることで初めから見込み客に対して狙って販売を行うため、獲得効率がかなり高いことが特徴です。※ここ重要です。
とてもざっくりいうと、数打ちゃ当たれのマスマーケティングとターゲットに狙い撃ちができるダイレクトレスポンスマーケティングということです。
ここまでは大丈夫ですか?
では、ダイレクトレスポンスマーケティングには、大事な3つのステップがあります。
それが、集客→教育→販売です。
ひとつずつ簡単に説明していきますね。
ステップ1:集客
どのビジネスもですが、見込み客がどのくらい居るかはとても重要です。
自分の商品に興味がある100人に紹介するのと10人に紹介するのでは、売れ行きも当然変わりますよね。
そこでメルマガやLINEに登録してもらうためにリスト(見込み客)を集める必要があります。
ここでどのようにして顧客リストを集めればいいかという悩みがでてくると思います。
HPのサイトを使ったりセミナーを行ったりと集めるための発信方法はいろいろありますが、共通していることは見込み客が好きそうなことを無料や安価で先に与えることです。
よく使われているのが、資料請求や3ヶ月無料プレゼント、割引クーポンなどです。
つまり見込み客がこんなにいい条件ならめんどうなメールアドレスの打ち込みや連絡をしてもいいと思わせることです。
売り込むのはそのあとです。売りたいが先に来てはいけません。
ステップ2:教育
そして集めた見込み客に対して、教育をしていきます。
教育というのは、お客さんの悩みや問題に気づかせたり明確にして伝えていくことで、なぜこの商品を購入すべきかを教育していくことがポイントです。
売るのではなく、読み手に必要に思わせる、買う気にさせることが重要です。
それをメルマガやLINEで行っていくということです。
ちなみにここでも常に売るのではなく、見込み客に対して好きそうな情報を発信していきながらその中に商品案内を送るという流れです。
ステップ3:販売
お待たせしました!
やっと販売です。笑
ちなみになぜ初めから販売をしないかというと、人を売り込みを嫌います。売り込まれると、警戒、損、不信、などといったストレスを感じるので、そのストレスを0に近づけるべく関係性構築が重要になるというわけです。
ここで必要なことがセールスライティングというスキルです。(僕の特技でもあります。)
簡単にいうと売ることができるスキルなのですが、DRMのテーマとは少しだけ離れてしまうので気になる方はググってもらえたらと思います。笑
集客して教育して販売する。この一連の流れをメルマガやLINEの中で行うということです。
メリット
メリットとしては数字を計測して改善ができることです。
集客から教育、販売と全てにおいて数字化でき改善に取り組めます。
つまり、うまくいかなかった手段は消しながらうまくいった手段だけを残していきがら次のテストをしていくことが可能です。
これを繰り返しながらできることで、成功の確率が高いパターンだけが残っていくという仕組みです。
個人やスモールビジネスをされている上で欠かせない最強のマーケティング手法だと思いませんか?
今回はあなたにダイレクトレスポンスマーケティングについて理解してもらうことが目的なので、この数字の計測方法などに関しては別の機会で紹介しますね。
ダイレクトレスポンスマーケティングを導入できれば、お客さんから顧客側から欲しい!買いたい!と言ってくる流れができ、あなたのビジネスを一気に加速させることができるので、ぜひ参考にされてください!
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