沖縄でセールスコピーを書いているセールスライターの知念悟です!

新年に入り、社長さんは来年に向かって様々な準備をしているのではないでしょうか。

その中で、重要なことをいえば、有能な人材の確保ですよね。


「企業は人なり」
「人材こそが最大の財産である」


パナソニックを一代で築き上げた日本屈指の経営者で、経営の神様と言われた松下幸之助氏の名言です。

企業にとっての最大の資産は、今も昔も「人」であることは間違いありません。

技術やテクノロジーが進んだ現代でも、企業にとって「人材育成」は常に最重要課題ですよね。

売上を上げる仕組みができたとしても、それを使う・伝える社員が横暴な対応だとやはりお客さんに書いたいとは思ってもらえません。


特に中小企業など少ない人数でまわしている会社は、人材選びを外すわけにはいきませんよね。


そんな中、多くの経営者の皆さまは、

すぐに辞めてしまう

そもそも人が採用できない

採用してみたら考えていた人材と違う

ミスが多く上手く育たない

このような悩みを抱えているのではないでしょうか?←ツラいですよね。


今回は、そんな悩みを解決できるようなアイディアをセールスライターとしての目線でお伝えしたいと思います。


ぜひ最後までご覧ください。それではいきましょう!

社長の熱い想いを伝えてみませんか?


あなたが人材を増やしたいとき、どのような方法で人材募集を出しているのでしょうか?

求人誌に載せたり、求人サイトに載せる。

このような方法ではないでしょうか?

もちろんこのやり方は、多くの人に見てもらえる機会となるので良いと思います。


ですが、このやり方だけでは現状の問題の解決にはならないかもしれません。


なぜなら現在の若者が求める働くべき理由とのギャップが生まれるからです。


これから伝える方法は、自社のサイトを上手く活用するので広告費も使いません。


この求人誌に載せている内容は、仕事内容、給料、勤務時間、福利厚生など定型文のような形で載せていると思います。←失礼。


ただこの内容だけでは、採用された側も「アレ?働いてみると思っていたのと違うな?」と思われても、ある意味仕方ないんですよね。


そこで採用される(あなたと一緒に働く)人の心理について考えてみましょう!


まず求人誌を見た人は、必ずあなたのHPを見ます。←働く人も人生がかかっているので失敗したくないのです。


そこで働く理由を探すのです。


その理由というのは、求人で載せている情報も当然参考になります。←お金は大事。


ですが、いまの若者はそれだけではありません。

やりがいや生きがい

自分の成長


稼ぎを大事にしながらこのやりがいもお金と同じくらい重要視していると言われています。

実際に僕もそれらを求めて安定職を辞めた人間です。


そのため、HPを見た人に『働きがい』をさらに伝えなければなりません。

そこで、社長のあなたの熱い想いを伝える記事を作成し、HPに掲載しましょう。

商品やサービスの魅力を一番知っているのは、社長のあなたです。そして、いまのビジネスが人を雇うことができるまでに成長したストーリーがあるはずです。


あなたが歩んできた苦労やこれまでの挑戦を伝えることで気持ちの共感し、「この人の会社で働きたい」という『働きがい』を感じてもらえるのです。

 

ちなみに、その記事には本音でこのような人と働きたいと伝えましょう。

ここで綺麗事を載せても、すぐに辞められてしまう・求めれている人材ではなかったとなると、給料や社会保険などを損する結果となります。


社長のあなたの熱い想いを伝えると、不思議と同じ考えの方が集まってきます。


考えが同じだということは、あなたと似たようなモラルを持っています。


モラルが一緒ということは、一緒に働いていてストレスを感じることが少ないことに繋がります。


そして、働き続けると能力も伸びるので求めている最高の人材になっていくでしょう。


すぐに人が辞めてしまう。ミスが多い。求めている人材ではない。


このような結果とならないように、こちらから熱い想いを伝えて、理想の人材から募集が来るような仕組みを作ってみてはいかがでしょうか。


とは言っても、、、


社長のあなたは忙しいはずです。プレイヤーもしなければならいし、社長業もこなさけなればなりません。そんな中、人材募集の記事の作成する時間はない。


そんなお悩みがございましたら、プロのセールスライターとしてご協力できますので、お気軽にご相談のお問い合わせください。

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